会長あいさつ

「ロータリーで邂逅する」


今年度のテーマ【ロータリーで邂逅す】という⾔葉は、私が⼩学校の卒業式に⼤好きだった先⽣が⾊紙に書いてくださった【⼈⽣は邂逅である】という⾔葉がヒントになっています。
当時は難しい⾔葉という認識でしかありませんでしたが、今となっては深く⾝に染み⼊る⾔葉となりました。
⼈と⼈が出会いめぐり逢い繋がり、その中から奉仕のココロや親睦を深めていき、ロータリー活動を⼼から楽しみたいと考えています。

【桐の植樹】
成⻑が早く⼆酸化炭素の吸収も他の⽊に⽐べて多い早⽣桐。地球温暖化を防ぎ、CO2 の固定によりカーボンニュートラルの実現やSDGsに向けた取組みとして、桐の植樹は⼤変意義のある活動です。
昨年度4 ⽉に南相⾺市に100 本の早⽣桐を植樹⼥性でも軽々? と持てる桐は、とても軽く、それら活動の出⼝となる様々な製品への期待も⾼まるため、製品なども検討していきたいと思います。
また、既に千代⽥区が植樹を⾏っている植樹地である群⾺嬬恋・⿃取智頭・秋⽥五城⽬などにも林業との兼ね合いを含め桐の植樹の有効性も検討頂き、ご提案をしたいと考えています。
2024-25 年度 東京⼀ツ橋ロータリークラブでの活動に際して環境問題SDGsと⼦どもや⼦育て家庭を取り巻く課題と⼦育ちそして⼦育てにおける⽀援を中⼼に千代⽥区での地域に根差す活動にも精⼒的に参加し構築していきたいと思います。

※邂逅(かいこう):思いがけなく会うこと。めぐりあい。

東京一ツ橋ロータリークラブ 2024年-2025年度会長
久保⽥ 佳代

創立会長あいさつ

「東京一ツ橋ロータリークラブ」は、2022年5月23日、国際ロータリークラブ第2580地区に加盟認証をいただき、地区71番目の新クラブとして設立に至りました。
コロナ禍での設立準備や研修会には数々の困難がありましたが、発起当初からご尽力くださった東京お茶の水ロータリークラブの土居岩生様を始めとして、スポンサークラブの東京四ツ谷ロータリークラブの皆様、新クラブアドバイザーの佐藤文則様より多大なるご支援を頂戴し、お蔭様で設立の日を迎えることができました。
今日コロナ禍をへて現在も、国際紛争や偏見や差別問題、自然災害等に対して、支援を求める声は増え続けています。私達新クラブのメンバーは、奉仕の精神の下、こうした声に応えるべく結集致しました。これまで先輩方の築き上げてこられたロータリークラブの伝統を重んじながら、若い世代にも進んで受け入れられる、活動的な新しいクラブを目指す所存です。

渡邉 寿一

 
 
 

クラブ概要

名称 東京一ツ橋ロータリークラブ
事務局 〒170-0005 
東京都豊島区南大塚1-47-5
氣生薬局内
例会場 学士会館
例会日 第2・第4水曜日 16:00
例会頻度 第2水曜日(リアル例会)・第4水曜日(リモート例会)

理事

会長久保田佳代
幹事(会長エレクト)光行順子
副幹事安田健一
出席・SAA相川大輔
会計前川知佳
社会奉仕委員長池田美智雄
直前会長藪口真太郎

アクセス

  • 〒170-0005 
    東京都豊島区南大塚1-47-5
    氣生薬局内