会長あいさつ

―クラブの未来は私たちの手の中に―

 

東京一ツ橋ロータリークラブは、創立4年目を迎える若いクラブです。少人数ならではの行動力を活かし、地域に根ざした奉仕活動と、会員同士の信頼関係を大切に育んでまいりました。小さなクラブであっても、地域に信頼され、次世代へと受け継がれていく存在となれるよう、新たな一歩を踏み出します。
今年度のクラブテーマ「クラブの未来は私たちの手の中に」には、未来を誰かに委ねるのではなく、一人ひとりの思いと行動の積み重ねによって創り上げていこうという願いを込めています。

第2580地区の中川雅雄ガバナーは、「クラブをもっと元気に」「例会を楽しく」「地域社会に役立つ活動を」「デジタルの活用」「+ONE:良いことはマネをしよう」という目標を掲げておられます。これらは当クラブの理念と重なるものであり、積極的に実践してまいります

奉仕活動においては、障害者支援を柱とし、環境保護の継続事業である「桐の植樹・育成管理」にも引き続き取り組み、福祉機関との連携や地区補助金の活用、広報にも工夫を凝らし、地域に根ざした活動をさらに推進してまいります。

また、会員同士の親睦の機会を大切にし、安心して長く関わることのできるクラブを築いてまいります。SNSなどを活用した広報にも力を入れ、クラブの魅力を広く発信してまいります。

クラブを動かす原動力は“人”です。一人ひとりの思いと行動を大切にし、地域に信頼され、次世代に誇れるクラブとなるよう目指してまいります。

東京一ツ橋ロータリークラブ
2025-26年度 会長 光行 順子

創立会長あいさつ

「東京一ツ橋ロータリークラブ」は、2022年5月23日、国際ロータリークラブ第2580地区に加盟認証をいただき、地区71番目の新クラブとして設立に至りました。
コロナ禍での設立準備や研修会には数々の困難がありましたが、発起当初からご尽力くださった東京お茶の水ロータリークラブの土居岩生様を始めとして、スポンサークラブの東京四ツ谷ロータリークラブの皆様、新クラブアドバイザーの佐藤文則様より多大なるご支援を頂戴し、お蔭様で設立の日を迎えることができました。
今日コロナ禍をへて現在も、国際紛争や偏見や差別問題、自然災害等に対して、支援を求める声は増え続けています。私達新クラブのメンバーは、奉仕の精神の下、こうした声に応えるべく結集致しました。これまで先輩方の築き上げてこられたロータリークラブの伝統を重んじながら、若い世代にも進んで受け入れられる、活動的な新しいクラブを目指す所存です。

渡邉 寿一

 
 
 

クラブ概要

名称 東京一ツ橋ロータリークラブ
事務局 〒170-0005 
東京都豊島区南大塚1-47-5
氣生薬局内
例会場 KKRホテル東京
例会日 第2・第4水曜日 16:00
例会頻度 第2水曜日(リアル例会)・第4水曜日(リモート例会)

理事

会長 光行順子
幹事(会長エレクト) 安田健一
出席・SAA 池田美智雄
会計 井田典幸
直前会長 久保田佳代

アクセス

  • 〒170-0005 
    東京都豊島区南大塚1-47-5
    氣生薬局内